ハーブティーホットハーブティーの作り方

ハーブティー

ハーブティーがもつ有効成分をお湯に浸透させたものがハーブティーで、精油を使ったアロマテラピーの効果を高めるのにハーブティーを一緒に取り入れるのがおすすめです。ハーブをブレンドしたり冷やしたりハチミツを加えたり入れ方や飲み方を工夫して色々楽しみましょう。

ハーブティーの入れ方

【材料】

  • ドライハーブ(カモミールジャーマン)
  • 熱湯
  • ティーポット、茶こし、ティーカップ

1.ティーポットやカップはあらかじめ温めておきティーポットに人数分のハーブを入れてドライハーブの場合カップ1に対して小さじ1杯で程度、フレッシュハーブならその2~3倍用意します。

2.沸かしたてのお湯をゆっくりティーポットに注ぎます。

3.香りを逃さないように蓋をして2~3分蒸らします。蒸らす時間はハーブの種類によって異なりますが蒸らし過ぎは味や香りを変えてしまうので気を付けましょう。

4.ティーポットを2~3回静かに水平にまわしてから茶こしを使ってカップに注ぎます。

5.飲むときにお好みでレモンやハチミツを加えても良いです。仕上げにハーブを浮かべても見た目が華やかになりおすすめです。

ホットハーブティーは1種類よりも2~3種類のブレンドで作ると同じ効果が期待できるハーブならブレンドする事で倍以上良い効果が期待できると言われています。即効性はないので、1か月目デドックス期、2か月目は体調リセット期、3ケ月目は体調のコントロール期というスローペースですが、ゆっくりとリラックスしながら香りも楽しんで飲んでみましょう。1日200ccを4~6時間おきに3回くらいに分けて飲むのが適量です。尚、持病や妊娠中の方が飲めないハーブティーもあるので、その時は医師に相談してからの飲用にしましょう。












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