温湿布・冷冷湿布
目の疲れや頭痛、肩こりや足の浮腫みなどの症状を緩和してくれる温湿布は精油の香りのする温かいタオルをのせて温めたり、炎症を起こしてしまったり熱をもったりするときは冷湿布で冷やしての使用がおすすめです。
温湿布・冷湿布の方法
温湿布
温かいお湯を洗面器に入れて精油を1~2滴垂らしよくかき混ぜます。タオルの中央部分にお湯を付け火傷しないように気を付けながらタオルを絞り必要な所にタオルを当てます。その上にラップをのせてさらに別のタオルをのせて温度が下がらないようにしましょう。
冷湿布
同じ要領で冷たいお水に精油を混ぜて作ります。こちらは温度が上がらないようにタオルの上に保冷剤をのせて冷やすとと熱や炎症を緩和します。