帰宅後うがいをする他にも日常の予防が大切になります。のどを痛めて声がかすれてしまった時にしゃべる事を極力控えるのも大切です。せきがひどい時のお風呂は肩までつかってしまうと逆効果になってしまうので半身浴でゆっくりつかりましょう。
トップ | ミドル | ベース |
サイプレス5~7 | カモミールローマン1~3 | サンダルウッド4~6 |
ティートリー3~5 | サイプレス5~7 | シダーウッド3~7 |
ニアウリ3~5 | ジンジャー3~5 | ジンジャー3~5 |
パイン2~5 | スイートマジョラム3~4 | フランキンセンス3~5 |
バジル1~3 | バジル1~3 | ベンゾイン2~4 |
ペパーミント1 | フランキンセンス3~5 | ミルラ1~3 |
ユーカリ2~5 | ペパーミント11 | |
ローズマリー2~5 | ラベンダー5~7 | |
ローズマリー2~5 | ||
うがい
【材料】
- ティートリー 2~3滴
- ペパーミント 2~3滴
- ラベンダー 2~3滴
※いずれか1種類の精油で可
予防の第一歩はうがいからですが、症状が出てしまってからでも効果的です。日ごろから習慣におすすめです。簡単に消毒出来のどの痛みだけではなく口内炎が出来ている時は歯周病や口臭が気になる時にもおすすめです。大人には良いですが、子供は飲み込んでしまう恐れがあるので子供の精油使用はやめましょう。
芳香浴
【材料】
- ラベンダー 4滴
- フランキンセンス 2滴
鎮静作用のあると言われているラベンダーや粘膜に効果的と言われているフランキンセンスを進士てうに香らせましょう。どちらも安眠が期待できる精油です。とくにフランキンセンスは呼吸器系のトラブル全般に良いのでのどが痛い人は常備しておくと便利です。
吸入
【材料】
- カモミールローマン 1~2滴
- ティートリー 1~2滴
- ラベンダー 1~2滴
のどの痛みに乾燥は大敵。殺菌効果や炎症を抑える作用があると言われている精油を使った吸入で潤しましょう。吸入やフェイシャルやスチームは乾燥してしまったお肌のケアに最適です。痰がでるようなときはフランキンセンスがオススメです。吸入中は目を閉じてせきが出る時は吸入はやめます。
マッサージ
【材料】
ボディ用
- キャリアオイル 20ml
- ラベンダー 3滴
- スイートマジョラム 2滴
- ティートリー 2滴
- ユーカリ 1滴
スイートマジョラムやユーカリを使って首から胸に向かってマッサージすると風邪からくるのどの痛みに効果的と言われています。ラベンダーには他の精油のツンとした香りを和らげるほかイライラしてしまう心をリラックスさせる効果が期待できます。